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会長挨拶

富山神青会長よりご挨拶申し上げます               >>歴代会長バックナンバーはこちら

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去る一月二十六日開催の臨時総会において、第十九代会長に会員一同の承認を頂き、第四十五回定例総会を以て、舩木前会長より大変重いバトンを引き継ぎました。 元来、浅学非才の身ではありますが、歴代会長はじめ先輩諸賢が築いてこられた輝かしい歴史と精神を絶やさぬよう日々精進を重ね、努力致す所存でございます。

昨年は「教育勅語」渙発百二十年の節目の年でありました。偏向した戦後教育によって失われた日本民族としての精神を恢復するため、今一度、国民道徳涵養の淵源である「教育勅語」をあらためて精神的支柱とし、その理念の復興に努めなければならないと感じ、会議・研修等の冒頭には奉読を行うことと致しました。 また、昨今のパワースポットやご朱印収集ブームによって、全国の各神社が注目を浴び、大勢の老若男女が詣でております。

しかし、これを一過性な現象とのみにしてはならず、神道教化につながるように捉えていかねばならないのではないでしょうか。信仰の念が薄らいだ時に、禍神の猛威が襲い掛るともいわれます。自然万物に神々が宿り、祖先も神々となり我々を守護下される。森羅万象・山川草木あらゆるもののお蔭で「生かされて、生きている」ということを再確認する機会としなければなりません。 そして、「祀り」を行い、感謝の「祈り」を欠かさないことこそが我々の使命であると考えます。

今こそ我々富山県神道青年会が祖先から受け継いだ伝統と文化を守り、次世代へと継承すべく、会員一同心を一つにし、様々な困難にも立ち向かいながら、世の為、人の為、美わしい国造りの為に、組織全体が一枚岩となって全力で邁進してまいりたく存じます。

今後とも当会に対しまして、暖かいご指導と厳しいご教示をお願い申し上げ、会長就任のご挨拶を申し上げます。

平成二十三年四月六日

富山県神道青年会 会長 浦泰宏

会長写真